足立区議会 2022-12-01 令和 4年 第4回 定例会-12月01日-01号
このような中、昨年度から、若年者支援を行う専管組織を立ち上げ、高校中退予防や中退後の支援を行う若年者支援協議会における支援体制を整えています。現状は、個々の状況に応じて関係機関と連携した支援を行っているが、今後の若年者支援における施策展開をどのように考えているのか、お伺いいたします。 次に、昨年から、「あだち子どもの未来応援基金」の募集が始まり、4億円を超える基金が集まっております。
このような中、昨年度から、若年者支援を行う専管組織を立ち上げ、高校中退予防や中退後の支援を行う若年者支援協議会における支援体制を整えています。現状は、個々の状況に応じて関係機関と連携した支援を行っているが、今後の若年者支援における施策展開をどのように考えているのか、お伺いいたします。 次に、昨年から、「あだち子どもの未来応援基金」の募集が始まり、4億円を超える基金が集まっております。
次に、未来へつなぐあだちプロジェクト、若年者支援協議会について伺います。 普通会計決算のあらましの53ページでございます。令和4年1月、若年者支援協議会が設置され、中途退学予防の強化と、中途退学後の支援の2本柱で取り組んできました。また、区内都立高校訪問により、コミュニケーションに課題を抱える生徒や、卒業後に就職できるのかなどが心配、また、昼食を食べていないとのお声がありました。
このSODAを中心に、今後若年者の支援に努めてまいりまして、昨年度開設した若年者支援協議会、こちらのメンバーにも加えさせていただいて、悩みを抱えている生徒、また課題を解決してまいりたいと考えております。 ◎地域のちから推進部長 恐れ入りますが、子ども・子育て支援対策調査特別委員会報告資料、地域のちから推進部版を御覧いただければと存じます。 2ページでございます。
区は、高校生の中途退学予防の強化と、中途退学後の支援を2本柱に、様々な機関のネットワークにより、専門性を生かした支援を目指し、若年者支援協議会を設置しました。また、医療的配慮が必要な若者への社会的な自立をサポートする専門相談窓口を設置しました。 そこで伺います。 区は、高校の中途退学者への支援を効果的に実施する仕組みづくりを目指しています。
子どもの貧困対策については、「未来へつなぐあだちプロジェクト第2期子どもの貧困対策実施計画」で重点的に進めるべき施策として盛り込まれた「若年者支援体制の構築」の取り組みとして、令和4年1月に若年者支援協議会が新たに設置された。高校進学後の中途退学予防、中途退学後の支援を目的とした協議会であり、関係機関との連携を強化した切れ目のない支援や専門性を生かした効果的な支援を期待する。
若年者・支援協議会の設置について御報告申し上げます。 子ども若者育成支援推進法第19条第1項の規定に基づきまして、若年者支援協議会をこの1月27日に設置いたしましたので、御報告をいたします。
そして一番の目玉としては、若年者支援協議会の一員になっていただくということでございます。 高校との連携や各支援窓口との連携、医療機関との連携、そういった根幹を担う仕事、つなぎ役として、この制度を機能させていきたいと考えてございます。 そして必ず、全国に誇れるこういった相談窓口にしてまいりたいと思います。 ◆小泉ひろし 委員 注目してますので、よろしくお願いします。
次に、質問替わりまして、予算編成のあらましの40ページの、先ほど冒頭申し上げました若年者支援協議会の設置について質問したいと思います。
次に、ヤングケアラーの支援策についてですが、子どもや養育支援の関係機関、若年者支援協議会との情報共有や連携を進め、潜在化しがちなヤングケアラーを早期発見、早期把握し、幼稚園訪問事業やスクールカウンセラーに適切につなげてまいります。 次に、国や都の支援の活用についてですが、現在、国や都の支援策の正式な通知はございません。
まず、1月に立ち上げた若年者支援協議会を通じて高校中途退学予防や中退後の支援に取り組みます。協議会では、区内のヤングケアラーの実態把握も進め、必要な支援につなげてまいります。
そのほか、学校休業中の食の確保、あと若年者支援協議会を設置準備の予定でございますが、その場合の職業体験などに使わせていただきたいと思ってございます。 ◎あだち未来支援室長 補足でございますけれども、どういったものに活用していくかという具体的な項目につきましては、規則の中でしっかりと定めてまいりたいと思っております。
次に、ヤングケアラーの学び直しにつきましては、夜間中学、チャレンジスクールに加え、通信制高校などが学び直しの契機となることについて、若年者支援協議会を通じて周知するほか、学び直しの際の必要な支援については、他自治体の動向を注視してまいります。 ○渕上隆 副議長 次に、11番にたない和議員。
一つの目的としては、若年者支援協議会を立ち上げる、どんなふうに立ち上げる、何を行う、そういった高校や中学での課題というものを抽出してございます。11月には、新規に工業高校との打合せなども行うようにしてございます。 ◆小泉ひろし 委員 よろしくお願いしたいと思います。
区は、中学卒業者・高校中途退学者等を支える若年者支援協議会として組織を立ち上げる準備をしていますが、支援が必要な若年者にとって課題はそれぞれ異なると考えます。働きたい、学びたいとの思いに応えるために若年者向けの相談体制があれば大きな支援になります。 そこで伺います。 1、相談を受けた若年者に対しては、ニーズをつかみ、個別ケースごとの検討が必要と思います。
区は、今まで手が届かなかった中卒以降の若年者の支援を推し進めるため、若年者支援協議会を立ち上げました。国家規模で若者への早期支援を行っているオーストラリアのワンストップケア(ヘッドスペース)の日本版が、厚生労働省の科学研究費補助で、15歳から35歳の若年者のワンストップ相談センターとして、足立区内で運営を行っています。
①若年者支援協議会(仮称)の設置について、以上1件をあだち未来支援室長から報告をお願いします。 ◎あだち未来支援室長 政策経営部の報告資料2ページを御覧いただきたいと思います。 若年者支援協議会(仮称)の設置についてでございます。 第2期子どもの貧困対策実施計画で、新たに若年者支援、特に中学校卒業後の支援体制の構築というのを掲げまして検討を進めてまいりました。